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ADHDに向いている仕事5選!職場の選び方と悩み事の解決策も紹介

更新日:2026年08月07日

ADHDの方にあった仕事・働き方とは?

ADHDは正式名称で「注意欠陥・多動性障害」といいます。ADHDの方は、注意力が原因で仕事が長続きしない、人間関係が上手くいかない、仕事をするのが辛い、といった悩みを抱えている方が多くいます。この記事ではADHDの方が仕事を上手く行う為の対策方法についてまとめます。

ADHDとは?

ADHDは、「集中力がなく不注意である」「じっとしていられない」「思い立ったら衝動的に行動してしまう」といった特性を持つ発達障害の一つです。以前は子供特有のものと考えられていましたが、近年では、大人になってから社会生活の中で特性が顕在化し、診断を受けるケースも増えています。

 

ADHDの特性は、主に以下の3つのタイプに分類されます。

 

不注意優勢型

ケアレスミスが多く、物事に集中したり整理整頓したりすることが苦手なタイプです。

 

多動・衝動優勢型

じっとしていることが難しく、落ち着きがなかったり、唐突に発言や行動をしてしまったりするタイプです。

 

混合型

上記2つの特性を併せ持っているタイプです。

 

これらは本人の努力不足や性格の問題ではなく、脳の働きの偏りが原因と考えられています。特性を正しく理解し、メモの活用や環境調整などの工夫を取り入れることで、日常生活や仕事での困難を軽減し、自身の持つ能力を発揮しやすくなります。

ADHDの特徴と仕事の関係

ADHDの方にあった仕事、働き方、周囲の接し方とはの画像

ADHDのある人が自分に合う仕事を見つけるためには、自分の障害の強みと弱みを理解することが必要です。

 

仕事に活かせるADHDの特徴

ADHDの強みは以下のものがあります。

 

行動力がある

判断のスピードが速い

枠に捉われず発想できる

 

ADHDの方が向いている仕事がないと感じる理由

反対に、ADHDのある方の短所には以下のものがあります。

 

ケアレスミスが多い

マルチタスクが苦手

整理整頓が苦手

興味のないことには集中力が続かない

 

これらの得意なこと、苦手なことを踏まえて、できるだけ強みを活かした仕事につくことをおすすめします。

大人のADHD診断者数と雇用者数の推移

大人のADHD診断者数

近年、日本国内では大人になってからADHDと新たに診断される人の数が急増しています。

 

信州大学の研究グループが全国の医療データベースを分析した調査によると、2010年から2019年までの10年間で、日本国内において新しくADHDと診断された人数は累計で83万8,265人にのぼりました。特に20歳以上の成人の年間発生率は、期間中に約21.1倍へと大幅に増加しています。発達障害の認知向上や受診機会の増加が要因と考えられます。

 

出典:信州大学 | 2012 年から2017年にかけて大人のADHDの診断数が日本で急増

 

ADHD(精神障害者)の雇用者数の推移

厚生労働省が発表した「令和7年 障害者雇用状況の集計結果」によると、民間企業における障害者の雇用者数および実雇用率はともに過去最高を更新しています。そのなかでも、ADHDをはじめとする発達障害を含む精神障害者の雇用数は168,542人(対前年比11.8%増)となり、障害種別の中で最も高い伸び率を記録しました。

精神障害者の雇用は、2018年(平成30年)4月に法定雇用率の算定対象へ追加されたことを大きな契機として急拡大しています。雇用義務化直後の2018年時点(67,474人)と比較すると、令和7年には約2.5倍へと飛躍的に増加しており、障害者雇用市場における中核的な役割を担うようになっています。

 

特にADHD等の発達障害のある方は、企業側の適切な障害特性への理解や環境配慮(業務の可視化やマルチタスクの軽減など)が行われることで、持ち前の集中力や柔軟な発想力を発揮しやすく、安定した就労継続と活躍が期待されています。今後の法定雇用率引き上げに伴い、精神障害者の採用拡大トレンドはさらに加速すると見込まれます。

 

出典:厚生労働省 | 令和7年 障害者雇用状況の集計結果

ADHDの方の仕事の悩みと解決策

ADHDのある方の仕事での特徴や抱えやすい悩みには、以下のものがあります。

 

悩み① ケアレスミスが出やすい

悩み② 複数の仕事を頼まれると抜け漏れが発生する

悩み③ 順序立てて仕事を行うことが苦手・時間管理が苦手で、仕事の納期に遅れる

悩み⑤ 思ったことをすぐに口にしてしまい、周囲に誤解を与えてしまう

悩み⑥ 二次障害によって継続勤務が困難になる

 

ADHDのある方は、仕事をする上で今挙げた悩みに対し、「働くためには、弱みへの対処を行うことも必要であること」を認識する必要があります。好きな仕事で業務を行う場合でも注意しておかなければいけません。

 

では、弱みへの対処をどう行えば良いのでしょうか。そのコツの幾つかをご紹介いたします。

 

悩み① ケアレスミスが出やすい

ADHDの特徴である不注意が影響してケアレスミスが起こると考えられます。

 

解決策

無理に集中力を高めようとするのではなく、チェックリストを作成しセルフチェックする等の工夫を行いましょう。同僚や上司にダブルチェックをお願いするとなお効果的です。

 

悩み② 複数の仕事を頼まれると抜け漏れが発生する

ADHDの方の中には短期記憶が弱い方がおり、その短期記憶の弱さが影響して仕事の抜け漏れが起こると考えられます。

 

解決策

頭の中だけで処理せずにメモを取りましょう。また、頼まれた仕事について相手と認識の相違が無いかを確認するため、メモを取った内容を声に出して読み上げて確認すると更に対策となります(※事前に対象の障害特性について会社や上司に伝えておきましょう)。

 

悩み③ 順序立てて仕事を行うことが苦手・時間管理が苦手で、仕事の納期に遅れる

ADHDの方は衝動性が強い反面、先の見通しを立てる力が弱い傾向があり、それが影響して順序立てて仕事を行うことや納期管理が苦手になると考えられます。

 

解決策

1日の仕事の計画をあらかじめ10分単位で作成し、実際にその通りに進んだか誤差を毎日チェックしましょう。これを継続することで作業に必要な見積もりの経験値がたまり計画力が高まります。また、計画や進捗報告を周囲へ伝え、期待とのズレがないか確認するのも効果的です。

 

悩み④ 自分に合った仕事や職場環境がわからない

ADHDの方は想像力が弱い場合があり、自分自身を客観視しづらく自分の強みや弱みが不明確になっていることが影響していると考えられます。

 

解決策

自己分析を行うだけでなく、実際に業務を行うなどの体験(アウトプット)から学びを得ましょう。実際に体験することで自分に合った仕事や職場環境が分かるようになっていきます。体験後に周囲からのフィードバックを得ると更に対策となります。

 

悩み⑤ 思ったことをすぐに口にしてしまい、周囲に誤解を与えてしまう

ADHDの衝動性が原因で、思ったことをすぐに口にしてしまうと考えられます。

 

解決策

思ったことをすぐに口にしてしまうことや他意はないことを周囲(会社や上司など)にあらかじめ伝えておきましょう。不用意な発言があった場合は教えてもらえるような関係性を事前に作っておくことが大切です。

 

悩み⑥ 二次障害によって継続勤務が困難になる

職場でADHDの二次障害を発症する原因

ADHDのある方が職場で二次障害を発症してしまう背景には、本人の特性と職場環境のミスマッチ、そして慢性的なストレスが大きく関係しています。

 

ADHDの主たる特性である「不注意」「多動性」「衝動性」により、業務でのケアレスミスや抜け漏れ、納期の遅れといった失敗が重なりやすくなります。その結果、職場の上司から繰り返し厳しい叱責を受けたり、周囲からの評価が低下したりする場面が増加します。どんなに真面目に努力をしていても裏目に出て失敗と叱責の悪循環に陥ることで、「いくら努力しても自分は仕事ができない」という強い無力感や挫折感を抱くようになり、自己肯定感が著しく低下していきます。

 

さらに、周囲のペースやルールに必死で合わせようとする「過剰適応」も大きな要因です。特性を隠そうと無理を重ねたり、疲労やストレスを限界まで我慢して仕事を続けたりすることで、脳と心には慢性的な負担がかかり続けます。このように繰り返し生じる叱責や孤立感、自己肯定感の低下、過剰適応が重なることで脳の機能が限界を迎え、精神面・身体面における二次障害を引き起こす原因となります。

 

精神面での症状

職場のストレスや自己否定感によって過度な負担がかかり続けると、まず精神面に深刻な影響が現れ、うつ病や適応障害、不安障害を発症するリスクが高まります。

 

具体的には、「会社に行くのが非常に怖い」「気分が落ち込んで晴れない」といった強い抑うつ症状が出現し、仕事に対する興味ややりがいが失われます。また、「またミスをするのではないか」という強い不安から極度の緊張状態が続き、職場にいるだけで動悸やパニック発作を起こすこともあります。さらに、脳のエネルギー枯渇によりイライラ感が強まって感情のコントロールが効かなくなったり、集中力や判断力が極端に低下したりします。これにより日常的な業務すらこなせなくなり、モチベーションや集中力が完全に失われてしまいます。

 

身体面での症状

二次障害の影響は自律神経のバランスを崩し、全身の身体症状としても顕著に現れます。

 

代表的な症状が「睡眠障害」です。翌日の仕事に対する強い不安から、入眠障害や中途覚醒、早期覚醒が現れ、朝起き上がることが困難になって急な遅刻や欠欠勤が増加します。また、慢性的な疲労感や激しい頭痛、めまい、通勤時や職場での動悸・吐き気、胃痛、食欲不振なども生じます。これらの症状は「これ以上ストレスに耐えられない」という身体からのSOSサインであり、放置すると休職や退職へ追い込まれる事態を招きます。

 

二次障害の回避策・解決策

最も重要な対策は、限界を感じた際に一人で抱え込まず早い段階で専門家に助けを求めることです。強い症状が現れている場合は我慢せず心療内科を受診し、産業医面談を受けて休養と治療を最優先に確保しましょう。

 

心身が落ち着いたら、自身の特性(得意・不得意)を客観的に把握します。どのような作業でミスをしやすいか分析し、アラームやチェックリストなどのツールを活用して不注意を防ぐ工夫を取り入れます。

 

また、上司や人事に特性を開示し、業務量の調整や指示の文書化といった「合理的配慮」を求めることも大切です。さらに、障害者雇用の専門エージェントや就労支援機関などの外部機関に相談し、環境調整のサポートを受けるなど、専門家と繋がる仕組みを作ることが長期的に安心して働き続けるための第一歩となります。

ADHDの方の働きやすい環境づくりに役立つ合理的配慮

ADHDの方は、他の精神・発達障害と比べて比較的勤怠が安定しており、定着して働きやすい傾向にあります。さらに、企業側に障害特性を正しく理解してもらい、適切な合理的配慮を求めることで、より働きやすい環境を整えやすくなります。

 

事業者には合理的配慮の提供が義務付けられているため、就職活動時や就職後にも配慮を求めることが可能です。自身の苦手さや特徴に合わせて、以下のような配慮を相談してみましょう。

 

対人でのやり取りが苦手な場合

対人コミュニケーションに苦手意識がある場合は、やり取りする相手や指示系統を絞り込むことが有効です。

 

具体的な配慮内容:

・指示系統を1つにまとめ、指導担当の上司が変わらないよう調整してもらう

・社外や知らない人とのやり取りが少ない部署・業務への配属を希望する

・関わる相手を限定し、直接コミュニケーションを取る対象を最小限にする

 

伝えるポイント:

やり取りする相手によってパフォーマンスが変動する場合は、その理由を丁寧に説明した上で、上司の変更や部署異動、指示系統の整理を相談してみましょう。

 

健康的な体調維持に課題がある場合

発達障害の特性や環境への適応の難しさから疲労を溜め込みやすい場合は、無理なく働ける勤務体制を整えることが大切です。

 

具体的な配慮内容:

・業務の合間にこまめな短時間休憩や、必要に応じた仮眠を取れる環境を整えてもらう

・時短勤務や時差通勤、負担の少ない通勤方法や働き方を選択できるようにする

 

伝えるポイント:

単なる「わがまま」と誤解されないよう障害特性を丁寧に説明し、これらの配慮が長期的にパフォーマンスや生産性を維持・向上させるために不可欠である旨を伝えましょう。

 

モチベーションやコンディションの維持が難しい場合

新しい環境や変化への適応に時間がかかる場合は、事前に周囲へ状況を共有し、不要なプレッシャーやストレスを軽減することが重要です。

 

具体的な配慮内容:

・「新しい業務の習得には時間がかかる」旨をあらかじめ伝え、過度な早期成果の期待を和らげる

・気温差や気圧差など、体調を崩しやすい時期・状況を事前に共有しておく

・集団でのランチや飲み会など、不快に感じやすい社内交流への参加を無理に誘わないよう配慮してもらう

 

伝えるポイント:

自分の得意・不得意やストレス要因をあらかじめ開示しておくことで、過度なプレッシャーを防ぎ、安心して業務に集中できる環境をつくることができます。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)に向いてる仕事

ADHDの強みを活かすには、スピード感や臨機応変な対応が求められる次の様な業務が向いていると思われます。

 

営業

企画

クリエイター・クリエイティブ職

販売・サービス職

総務

 

営業

持ち前の「高い行動力」と「判断の速さ」が最大の強みとなります。周囲が躊躇するような場面でも積極的に顧客へアプローチし、ビジネスチャンスを掴むスピード感が高く評価されます。

 

企画

「枠に捉われない発想力」を活かし、従来の常識に縛られない独創的なアイデアを次々と生み出せるためです。常に新しいことを考える思考の広がりが、新規事業や改善提案の場で威力を発揮します。

 

クリエイター・クリエイティブ職

豊かな創造性に加え、興味のある分野に対する驚異的な「没頭力(過集中)」を活かせるためです。自分の感性やアイデアを形にする仕事は、ルーティンワークを苦手とする特性にも合致しており、質の高い成果物につながります。

 

販売・サービス職

接客現場は常に状況が変化し、臨機応変な対応が求められます。ADHDの方の「判断のスピード」と「スピーディーな行動」は、対人トラブルの解決や活気ある店舗運営において強みとなります。

 

総務

一見、緻密さが求められる印象ですが、実は業務範囲が多岐にわたり「変化」が多い職種です。一つの作業に縛られず、社内の様々な課題に迅速に対応する力が活きるため、幅広いタスクをこなす環境に向いています。

 

ADHDの特性は、興味のある分野では爆発的な能力を発揮する一方で、単調な作業やマルチタスクによる管理不足から「ケアレスミス」が生じるリスクもあります。

上記の職種において、「得意なこと(発想や行動)」に集中し、「苦手なこと(スケジュール管理や細部の確認)」をチェックリストや周囲のサポートで補う環境を整えることが、活躍の鍵となります。仕事選びの際には参考にしてみてください。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)に向いてない仕事

ADHDの特性を持つ方は、一般的に集中力の維持やマルチタスクを苦手とし、単調な作業で飽きやすい傾向があります。そのため、以下のような職種は向いていない可能性があります。

 

単調な繰り返し作業が多い仕事

ライン作業やデータ入力など、刺激が少なく飽きやすい環境では、集中力が途切れミスが増えることがあります。

 

高い集中力や正確性が求められる仕事

経理、医療事務、看護師、保育士など、わずかなミスも許されない仕事は、大きなプレッシャーとなり、能力を発揮しにくい場合があります。

 

マルチタスクが頻繁に発生する仕事

人事や一般事務のように、同時に多くの業務をこなす必要がある仕事は、混乱やストレスにつながりやすい傾向があります。

 

これらの傾向はあくまで一例であり、個々の特性や職場の環境によって適性は異なります。ご自身の特性を理解し、それに合った環境や働き方を選ぶことが大切です。

ADHDの方が職場を選ぶ時のポイント

ADHDの特性に合った働き方には以下のものがあります。

 

「自由度の高い」環境を選ぶ

「裁量労働制」や「フレックス制」を取り入れている会社は勤務時間の自由度が高いため、自分の特性や、体調に合わせた働き方をしやすく、ADHDの特性に合っているといえるでしょう。

 

組織に属さず個人で仕事を請け負う「フリーランス」として働く選択肢もあります。

「フリーランス」として働くのは、仕事の調整や、確定申告などすべて個人でやらなければいけないが、働き方の自由度は最も高いといえます。

 

なるべく分業ができる環境を選ぶ

ADHDのある方は、自分の苦手な分野を他の人にカバーしてもらい、得意分野に集中できる環境だと働きやすいでしょう。

例えば、「集中力が続かない」特性がある場合、集中力を要する作業は別の人に担当してもらい、自分が得意な作業を代わりに担当する、といったケースです。

 

自身の特性による得意・不得意に合わせて仕事を分業できるとトラブルが起こる機会を減らすことができます。

障害者雇用を行っている会社や、社内理解・サポート体制が充実している会社を選ぶと、こういった分業がしやすいです。

 

オープン就労とクローズ就労、どちらを選ぶ?

ADHDのある方が自分に合った職場を選ぶ際、最も大きな分岐点となるのが「障害を企業に開示して働くオープン就労」と「開示せずに働くクローズ就労」の選択です。

 

選択時にまず意識したいのは、「入り口の好条件」と「中長期的な働きやすさ(定着性)」のどちらを最優先にするかという視点です。

給与水準や求人数といった目先の条件だけで判断すると、選択肢が広く高収入を目指せるクローズ就労が魅力的に映りがちです。しかし、定着率などの実態を比較すると両者の本質的な違いが見えてきます。

 

どちらが「正解」ということはなく、自身の特性の強さやセルフケアの確立度合いによって適性が分かれます。

 

クローズ就労が向きやすい場合

特性による困難が軽度で、すでに自分なりの対処法(メモの工夫やアラーム活用など)が確立している場合です。また、どうしても挑戦したい特定職種があり、業務内容と得意分野が合致しているケースに適しています。

 

オープン就労が向きやすい場合

不注意やタスク管理の難しさ、衝動的な発言などが業務に影響しやすい場合や、過去にクローズ就労で早期離職を繰り返した経験がある場合です。「周囲に隠している」という緊張感そのものが負担になっている方は、オープン就労で安定した基盤を作る方が中長期的なメリットが大きくなります。

 

ADHDの方にとっての職場選びは、「採用されること」ではなく「安定して長く働き続けられること」がゴールです。

 

まずは自身の特性と直面しやすい困りごとを客観的に整理し、自分にとっての優先順位(収入やキャリアか、配慮と精神的な安心感か)を明確にすることをおすすめします。判断に迷う場合は、就労移行支援事業所などの専門機関に相談しながら、見学や実習を通じて納得のいく選択をしていきましょう。

 

ADHDのある方が仕事を探すには?

ADHDの方が仕事を探す際は、実際にADHDの方を採用した実績のある企業の求人から探してみることがおすすめです。

まとめ

ここまでADHDについて、ADHDの特徴、ADHDの方が仕事や働く上で注意すべき点などをまとめました。

 

ADHDの方は自身の障害の弱みの部分で仕事での失敗を繰り返し、自己肯定感が低くなっていることがあります。仕事をするのが怖い、と思うようになる方もいます。

 

ですが、自分の弱みを理解し対策をすることで、ADHDの方も充分に活躍ができます。

この記事を参考に、仕事をして充実した生活を送ってくださいね。

 

ADHDの方を採用した実績のある企業様も多数いらっしゃいますので、是非求人を見てみてくださいね。
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ライター:atGP / 医師監修:髙木 希奈

<監修者プロフィール>
医師/精神科領域
精神保健指定医、精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医
予防医療研究協会理事長
 
精神科領域を専門とし、精神疾患の診断・治療、心理社会的支援、心の健康に関する啓発を重ねている。
近年は、医療情報の正確な伝達や、一般の人にも理解しやすい精神医療の啓発にも注力。
専門家としての知見をもとに、信頼性の高い情報発信および監修活動を行っている。

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